→昨日自宅に帰りながら思ったのですが、株式の分析をしていく上で、チャートが変わる転換点、もしくは株の売買の数が増えている。その時期に行なった出来事を早く分析できるという利点があるとしたら、分析が捗るのでいいツールなのかもしれませんね。。そして、自分の投資分析もそのレベルまで昇華させないといけないですね。。
また余談なのですが、最近ニートがいるなと困っています。早くお金の就職先を決めてあげないと、サボってばかりで配当も稼がず、このままではあかんなと思っております。笑
これも四季報を見ててですが、会社更生手続きを終えた企業が再度上場するんですね。。(1887 日本国土開発参照)
やはり潰れただけあって、PERもかなり低く、でもなぜかROEが12.1と高い。売上高変わらないのに、営業利益が軒並み下がっているのもいただけませんね。。
2929 ファーマフーズがテンバガーになっているようです。
上場から5年以内ではないですが、下にあるこちらですかね。がかなり好材料になって
買いとなっていたみたいです。
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202011270528
上昇に気づけなかったか?
売上高だけを見ると5年間の平均50.4%の上昇を行なっていたみたいです。しかし、営業売上高利益はそうでもない感じでした。自己資本も普通で、ROEは現在そこそこ高いみたいです。
この上昇に気づけなかったのか?というと増収率を見ると気づけたのかな?
時価総額の現在は891億と小型株ではないようですが。。
9月ごろに株価が一度上がったのは、ここみたいです。
https://kabutan.jp/stock/news?code=2929&b=k202009070008
カブタンのサイトいいですね。株式の情報が追えました。
つまり増収率で成長基調にあった状態が、9, 12月の良好な株式情報により一気に拡大に繋がったみたいです。と考察してみました。。
6136 OSG
EPS[83.2, 66.6, 83.1, 81.8, 113.7], ROE10.8, 自己資本比率65.3%
株価が底をうって上昇傾向になるなぁ。。
売上高は10%前後のそこそこで上がっていて、自己資本比率は65.3%と高い、ROEは10.8とそこそこで、すでにゴールデンクロス?は超えていて上昇傾向にある。
株価が4月前後で底値をうっているのはおそらく以下の記事と思われる。
https://kabutan.jp/stock/news?code=6136&b=k202004100067
営業利益売上高比率が10%超えているので、そこそこいい感じじゃないかなーと思っています。しかし時価総額が1889億円で中型の株式なんだよなー。。
買い時タイミングが遅過ぎたなー。。これは反省点というより、コロナ前にお金を溜められていなかったこと。それにウォーレンさんのいう悪材料の時にじっくり準備を整えていなかったことが原因と思われる。
いくつか悩んでいる候補が日経新聞を読んでいると出てきていて、きっとまだチャンスがあるからということで一旦保留。
最近思うのは、FXなどの投資ではなく、ゴールデンクロスを見つけて投資ができないかなーとも思ってきています。※もちろん堅実な投資する資金量を増やしたい為ですが。。
うーん、今はテンバガーで四季報を調べているけれど、こういった企業がまだあるのかな?ちょっと検討ですね。。
ちょっと日経新聞を読み終わったので、通常の勉強業務に戻ります。
・業績は順調か
売上高と経常利益の増加傾向を見て確認する。
→これは人によると思われますが、別の方だと営業利益が企業のもつビジネスを推し量る指標として参考にしている人もいるようです。
・自己資本比率は40%以上か、有利子負債は多過ぎないか
→自己資本比率は40%前後が多いですね。30%を切ると注意です。
有利子負債も色々な見方がありますよね。DEレシオなどみたいに有利子負債/ 自己資本の値が小さいほど健全な企業の見方もあれば、有利子負債は、純利益から何年分で返済できる量なのかなど。
・PERは15倍より小さいか。
→やはり四季報を最近見ていて思うのが、いい企業ほどPERが高い企業が多い。。当然ですが。。笑 しかし、これはあくまで投資する人がその企業に対して思う期待値の現れということもあり、高い=いい企業ではなく、いい企業は高い傾向が多いってところなんだと思われます。
・ピックアップした企業を深掘りしてく。
チェックするのは、直近の株価とPERとチャートみたいです。最近思うのが、ゴールデンクロスが半端じゃないということです。そのゴールデンクロスが起きたところで買いができれば収益がかなり得られそうですが、そこがゴールデンクロスなのかどうか、またどこまで上がる見込みがあるかなどはおいおい勉強していきます。
・1株益が異常になっていることがある。
特別損益が加減されている
繰越損があり、税金の支払いが一時的に減っている。
その場合は、過去の業績などから通常の比率を求めて計算すること