移動平行線
・移動平行線が上昇・・・株価が上昇トレンドにある。
・株価が移動平行線より大きく上に乖離・・・投資家の平均購入コストより高く、売りで下落する可能性がある。
→でもあくまで短期、中期投資する方向けなんだよな。。
出来高・・・売買が成立した株数を棒グラフにしたもの。
・出来高が増えると・・・ニュースなどがあり、気になっている人が増えていること。
・株価上昇が続いて、出来高が一気に増える・・・買いのピークで、急落の可能性あり。
→これも短期、中期だがビジネスとか一般的にある脱出戦略として一つ持っているといいと思いました。
株式投資での投資対象の探し方
・世の中の情報や身の回りにあるものからアンテナを立てる
そこで見つけた企業を四季報などで確認する癖をつける
・その企業の強みは何かを探る
→参入障壁があるような企業が強いのはわかるんだけれど、それを四季報で出来れば見つける方法がないと中々厳しいんだよなー。
まぁそれがきっと増収率だったり、EPSの増加傾向だったり、営業売上高利益率だったり、高いROEだったりするんだろうけれど。。後は研究開発費などが少なくて済む企業も良好なのか。。
自己資本が高いかどうかは、ある程度純利益が出てたりするんであれば、経営方針で変わったりしそうなんだよなー。。すみません、経営学などやそういった事を学んでいないので、参考情報が少ないです。皆目安とかで決めてるのかな??
参入障壁で調べてみると以下のような項目が出てきました。
規模の経済性が働くか?
製品の差別化が存在するか?
参入に巨額投資が必要か?
仕入れ先を変更するコストは高いか?
流通チャネルの確保は難しいか?
規模の経済性以外に、コスト面での不利な点が存在するか?
政府による参入の制限や規制の危険性があるか?
参入に対し強い報復が予想されるか?
規模の経済性とは・・・ある一定の生産設備の下で、生産量や生産規模を高めることで単位当たりのコストが低減されるということを指すらしい。
→薄利多売で利益を失うような市場かどうかということが言えるのかな?もしくはブランド訴求力があり、他の商品に比べて値段設定が高いかどうかということが言えるのかな?
→だとすると他の企業に比べて、値段が高くかつ売れているかどうか、もしくは他を退くくらいの価格戦略で他を圧倒しているかどうか。。かな?
製品の差別化が存在するか?
→企業によって異なるが、主にあるのは機能だったり、サービスが他と違うかですよね。。
これも四季報で読み取れるかな??思いつくのは、類似する企業と比較して、営業売上高利益率が高いかどうか。
営業CFや自己資本比率の高さは、上場してからの時間の長さや企業規模にも関係しそうだから関係なさそうですよね。。
参入に巨額投資が必要か?
→これも四季報から読み解けるか?仮に高い研究開発費を毎年行なっていて、中々競争参入が厳しいとしても、そもそも研究開発費に資金を投じなければいけないようなビジネスということで、独占市場を持っていない企業と考えられるとの考え方もあるしなー。。
全部は分析しませんが、これが出来ればそもそも資金さえあれば参入して勝負ができるということだもんなー。だとすると業界知識をどこで入れていくかどうかか。決算書から読み取れる情報を増やさないといけないのと実践知識が足りなさすぎる気がしています。。
・売上拡大余地
市場のシェアと現状のシェアをみて、今後成長できそうかどうかをみる
→自分は決算短信や有価証券報告書などを数読めていないので、あれですが会社の決算書などに、シェアや今後の展望など出るでしょうし、ある程度の工業系ならシェアも出ているのかな?かといって、xx白書で終えるかどうかも怪しいですけれど、投資分野を決めて成功したいならそれくらい読まないといけないのかな?
・経営者の質を見極める
→これは自分には難しいですね。。
・シクリカル株かディフェンシブ株かどうか
景気左右されやすい株かそうでない株かの違い。
・シクリカル株の業種
化学、鉄鋼、機械、電気、自動車、人材派遣、テレビ放送、広告など
・ディフェンシブ株
食品、医療品、鉄道、ガス
・シクリカル株
会社の定性面や景気動向、チャートなどを参考に投資するのがよく、プロ向きらしい。
・ディフェンシブ株
業績やPERを見ての投資がしやすいらしい。
・ガイアの夜明けや未来世紀ジパングなどから情報を得るといいらしいですが、今でもいっぱいいっぱいなので、自分はこれ以上情報源を増やすのは不可能です笑
最近のニュースなどを仕入れるのに重宝されるらしい。
!!!初月16000円に月々8000円!?!?高すぎる・・・笑
まだ途中ですが、ちょっと思ったのが、四季報だけで理解するのは傲慢すぎると理解しました。あくまでいい企業かどうかを見極める簡易なツールとして活用し、その後は、会社のIR情報より企業の事を理解すべきだと。。
ざっくり調べることとしては、独占型かどうかや競争優位が高いかどうか。その確認としては、製品の価格やシェアの高さなど、マーケティング?などのような分析を行なった方がよりいい投資ができるような気がしました。
が、自分は勉強不足なので、まずは四季報を年末年始で1回読破する※テンバガーを探す簡易な分析などの所からスタートし、日経はこれからも欠かさず読むことで、投資の一歩を踏み出していきたいと思います。
本日2記事目ですが、読んでいただいてありがとうございます。
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